4ケ月ぶりに弱者救済所跡、史跡公園に行った。確か2月の下旬以来だ。竹は少なくなり、アジサイが見事に大きくなっている。それ以外は以前のままの史跡公園である。
新型コロナ騒動がなければ、ここには「鴉根の狐の像」が建ち、桜の木が10本も植えられていたはずだ。それを思うと寂しい。
でも、すべては仕切り直し。コロナ騒動が落ち着けば、公園整備、碑の建立と除幕式、そして視察団の受け入れと進むはずだ。
しばらく公園にいたが空気はきれい。微風に初夏の日射し。ここにはコロナウイルスなどいるはずはない。
公園入口の休憩所。救済所の説明板が掲示してある。雨よけのカーテンもいつの間にか設置してあった。あれがとう。