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平成31年1月20日(日)アイプラザ半田・講堂にて、「榊原亀三郎の偉業と榊原弱者救済所の存在を広める会」を開催。一龍斎貞花・講談「榊原亀三郎物語」ほか、イベント多数。また、知多酒で乾杯する祝賀懇親会も同日に開催。どなたでもお気軽にご参加いただけます。詳しくはパンフレットを。

side-kengaku

榊原弱者救済所跡保存会
愛知県半田市稲荷町2-42
鴉根区民館内 
☎0569-27-7191
上記に不在の時は、下記にお願いします。
☎0569-27-6306(田中)
☎0569-27-6233(前田)

公園までのアクセス
E-mailでのお問い合わせは

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9月もしくは10月には「亀三郎まつり」を開催しようと計画していましたが、昨今のコロナの猛威。とても実施には至りません。延期させていただきます。

同時に、沢山のご応募をいただいている「狐の名前」の審査も延期します。詳細が決まりましたらお知らせします。

皆さまも感染対策をしっかりされて健やかにお過ごしください。

榊原弱者救済所跡保存会・会長 新美 勝

 

令和3年4月24日(土)、ようやく狐の陶像がお披露目できた。除幕式開催。

この式典は昨年4月に行う運びだったが、あいにくのコロナ騒動で今日まで延期されていた。今回はコロナ禍、招待者も絞りに絞って、参加者は30数名である。それでも榊原弱者救済所跡保存会の主幹組織、半田市、半田保護区保護司会、鴉根区、はんだ郷土史研究会が揃って参加、見事除幕できたことは幸いだった。
除幕の綱の先頭は鴉根の子どもたち。「いち、に、さん、よいしょ!」の声が鴉根の青空に響いた。

㊤除幕式である。

㊦挨拶に登壇する新美勝榊原弱者救済所跡保存会会長

陶像。なかなか立派だ。

 

まもなく狐の除幕式。史跡公園には鴉根区の有志が集まり、桜の植樹、案内板の整備などに余念がありません。

どんどん整備は進みます。

24日が楽しみです。

「狐の陶像」の除幕式は4月24日(土)に決定。榊原弱者救済所跡保存会の中心である、半田市・半田保護司会・はんだ郷土史研究会・鴉根区の代表を招いての式典となる。

コロナ禍なので飲食はせず、缶コーヒーで乾杯! となる予定だ。

除幕式典に向けて、史跡公園を整備している。榊原亀三郎は明治32年にこの地を開墾して弱者救済所を造ったのだが、最初の一棟が建った時、桜を植樹した。そしてスタッフのみんなに、「さあ、お前たち、桜の生長は早いぞ、桜に負けないように俺たちの夢も早く叶えよう」と言って励ました。

その亀三郎の言葉を受けて、今回、史跡公園に桜を植樹した。桜の生長に負けないよう、われわれも頑張りたいものだ。

公園の整備や植樹は鴉根区の有志ががんばってくれている。

コロナ禍の影響で、一年以上延期されていた「鴉根山の狐の像」を設置しました。まだ工事中ですが、こんな様子です。

さて、この狐の紹介です。

明治後期のこと、狐の親子が鴉根山に棲んでいました。ある日、猟に来た亀三郎とばったり、狐は亀三郎に鉄砲で足を撃たれてしまいます。

翌日、足が不自由になった狐が子狐を連れて救済所の近くに来ました。それを見た亀三郎は「人助けに人生を懸けている俺が親子の狐を撃つなんて、なんと軽薄なことを」と、心から後悔、この日を境に猟ををきっぱりと止め、鉄砲を伏見稲荷に献納。そして稲荷のお札を貰い、ここ鴉根に稲荷神社を建立したのです。

亀三郎は狐の親子には棲み処の穴ぐらを提供、狐の親子はこれより長く鴉根の丘で暮らします。狐たちは救済所のシンボルとなり、救済所の人々と仲良く暮らしました。

この狐を祀った稲荷神社は毎年、地元民も一緒にお祭りも行い、それは昭和50年近くまで続いていました。

そうそう、新美南吉も昭和12年の冬にはここ鴉根に住んでいます。当然、鴉根の狐の伝説も知っていて、親友の童謡作家・巽聖歌にそれを話していました。南吉亡き後、巽は半田の岩滑とここ鴉根も訪ねて「これが南吉の言っていた稲荷社なのだ」と書いています。南吉童話の「狐」のモチーフは鴉根山の狐なのです。

さて、その狐の像はようやく設置。この4月24日(土)に関係者を招き、除幕式を挙行します。詳しくは追ってお知らせします。

明けましておめでとうございます。

旧年は大変な年でした。亀三郎まつりの中止。狐の像の設置も延期。多くの方々の当地のご見学もお断りせざるを得ませんでした。今年こそ、正常を戻したいものです。

淋しい史跡公園内ですが、春にはきっと賑わうことでしょう。

皆様方のご来園を心待ちにしています。

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