令和3年4月24日(土)、ようやく狐の陶像がお披露目できた。除幕式開催。
この式典は昨年4月に行う運びだったが、あいにくのコロナ騒動で今日まで延期されていた。今回はコロナ禍、招待者も絞りに絞って、参加者は30数名である。それでも榊原弱者救済所跡保存会の主幹組織、半田市、半田保護区保護司会、鴉根区、はんだ郷土史研究会が揃って参加、見事除幕できたことは幸いだった。
除幕の綱の先頭は鴉根の子どもたち。「いち、に、さん、よいしょ!」の声が鴉根の青空に響いた。
㊤除幕式である。
㊦挨拶に登壇する新美勝榊原弱者救済所跡保存会会長
陶像。なかなか立派だ。