愛知県東郷町の「社会を明るくする運動ミニ集会」に西まさるが呼ばれて、榊原亀三郎の救済所の「1万5千人もの弱者を救った事実」をお話してきた。
「ミニ集会」というものの150人近い方々がご出席。なかなかの熱気だった。
ご出席が同区の保護司さん、更生保護女性会のみなさんに加え、民生委員さん、それにPTAの方々もいらっしゃるとのことだった。
保護司関係者への講演は手慣れているつもりだが、PTAの方々へは初めてのこと。それも150人のうち保護司、更女さんはおそらく2,3割のはず。残りはPTA関係などの方々になる。
さて、そんなメンバーに一方的に更生保護関連の話では分かりにくかろう・・・。と、ちょっと戸惑った講演になってしまった。
それでも会場のみなさまは実に熱心に聴いてくださった。
終演後、花束贈呈をいただいた。これも嬉しいが戸惑う。立派なバラの花束だった。
