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平成31年1月20日(日)アイプラザ半田・講堂にて、「榊原亀三郎の偉業と榊原弱者救済所の存在を広める会」を開催。一龍斎貞花・講談「榊原亀三郎物語」ほか、イベント多数。また、知多酒で乾杯する祝賀懇親会も同日に開催。どなたでもお気軽にご参加いただけます。詳しくはパンフレットを。

side-kengaku

榊原弱者救済所跡保存会
愛知県半田市稲荷町2-42
鴉根区民館内 
☎0569-27-7191
上記に不在の時は、下記にお願いします。
☎0569-27-6306(田中)
☎0569-27-6233(前田)

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side-event はんだ郷土史研究会
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 榊原亀三郎翁のおかげで、「弱者救済所」の話をしろというオファが多い。
 とても嬉しいことで、大いに亀三郎のセールスマンをしている。

 はんだ郷土史研究会のブログで書いたことと重複するが、このページをたくさんの保護司さんが読んでくださっていると聞いたので転載させてもらう。

緑区 

先月、名古屋市緑区の保護司さんの会に呼ばれた。更生保護女性会も合同で100名を超える大きな会だ。
 緑区は今、名古屋で最大の人口を抱える地区だ。古くからの住民と、急増した新興住宅との住民とのバランスに、なかなかご苦労があると聞いた。

 それにしても、今さらながらだが、保護司さん相手に更生保護の話をするのは辛い。
 「そんなことは素人の君に言われなくとも知ってるよ!」という目が時々見える。でも亀三郎の話は「弱者救済」と「更生保護」の話そのもの。金原明善や川村矯一郎を枕にしないと話が進まない。 まったく困ったことだ。

 でも、聞き手の事情に合わせ、器用に話を作ることなど、ぼくにはとてもできない。今後とも、愚直に亀三郎のセールスマンに徹するつもりだ。

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