9月21日の浜松保護司会・更女さんに続いて、27日は名古屋市城西学区民生委員さん。10月2日は名古屋市天白区更生保護女性会のみなさんが救済所跡を見学に来られた。
特に最近は各地の更生保護女性会や民生委員会・児童委員会のご視察が多い。これは亀三郎が孤児や不幸な女性たちを多く救済していた考え方が以心伝心に伝わっている結果だと思っている。
救済所跡の見学で27日とわずか5日後の10月2日で現地の様子が一変していた。
彼岸花も赤く美しく咲く救済所跡。
ところが大型台風到来。花は枯れ、竹もご覧のように根から曲がり赤茶けている。
「祈念碑」に被害がなかったことが不幸中の幸いか。
写真の右端に少しだけ見える小屋には小さな棚があり、救済所関係のチラシやポスターが置いてあるのだが、棚が転倒、書類らはパー、である。
この日の見学は天白区の更生保護女性会のみなさま。汚れた公園ですみません。
各地のみなさん。どうぞおいでください。歓迎します。