
日本福祉大学付属高校
日本福祉大学付属高校に呼ばれた。
2年生、130名に榊原亀三郎と弱者救済所の話をしてほしいとのこと。
高校2年生といえば16~17歳。難しい年頃だし、ぼくの硬い話が通じるかどうか不安。ちょっと困ったが、榊原弱者救済所のためだ。
がんばって行った。
案の定、全員が熱心に聴い...【続きを読む】

貞花さんの講談を聴いた
「三河湾サミット」のイベントに一龍斎貞花さんが講師で呼ばれていた。
このサミットは三河湾を囲む、西尾市、岡崎市、南知多町が共同で湾を利用した町おこしをしようと協議、協働するもののようだ。
貞花さんの他は徳川家の宗家18代当主・徳川恒孝氏の講演。徳川のお殿様と講談師のダブル講演会とは痛快だ。
&nb...【続きを読む】

いよいよ、国立演芸場で講談・亀三郎がデビュー
一龍斎貞花さんによる講談「博徒から更生保護施設を建てた 榊原亀三郎」がいよいよ披露される。
会場は、国立演芸場。東京の永田町にある演芸場。行ったことはないが、何といっても「国立」が嬉しい。
亀三郎もきっと喜んでいるだろう。
平成10年10月27日(月)午後6時開演。
東京はちょと遠いが、1...【続きを読む】

保護司会のお招きで
榊原亀三郎翁のおかげで、「弱者救済所」の話をしろというオファが多い。 とても嬉しいことで、大いに亀三郎のセールスマンをしている。
はんだ郷土史研究会のブログで書いたことと重複するが、このページをたくさんの保護司さんが読んでくださっていると聞いたので転載させてもらう。
先月、名古屋市緑区の保護...【続きを読む】