5月14日、日本福祉大学29年度新入生25名の方が、愛厚半田の里と榊原弱者救済所跡史蹟公園へ各班に分かれて、榊原亀三郎が明治から昭和の初期にかけて30年に延べ1万5千人もの人々を社会復帰させたといわれる。との予備知識を持って見学に訪れました。公園で10分くらい芳名碑の前で話を聞き、そこで写真を1枚パチリ。次に場所を鴉根区民館へ移動して約40分間,西まさる先生の講話を熱心に聞いていました。質問はないですかとの問いに4.5人の方が手を挙げて、先生の話をノートに記入していました。今日の25名の方が何人、榊原亀三郎のことをまとめ上げるか楽しみです。