
ご見学の団体が続々
9月21日の浜松保護司会・更女さんに続いて、27日は名古屋市城西学区民生委員さん。10月2日は名古屋市天白区更生保護女性会のみなさんが救済所跡を見学に来られた。
特に最近は各地の更生保護女性会や民生委員会・児童委員会のご視察が多い。これは亀三郎が孤児や不幸な女性たちを多く救済していた考え方が以心伝心...【続きを読む】

浜松市西区保護司会が視察に
9月21日、静岡県浜松市西区保護司会のご一行、43名が榊原弱者救済所跡を視察に来られた。朝からのあいにくの雨は次第に小雨に、ご一行が到着する10時には傘もいらない程度の霧雨になった。
浜松は言わずと知れた金原明善翁の郷。榊原亀三郎は明治20年代に何度も浜松に行き、明善翁と運命の出会いがあり、弱者救済...【続きを読む】

社明運動講演会に、西まさるが弱者救済所をテーマに講演
社会を明るくする運動(社明運動)は昭和24年(1949)に東京の銀座で始まったという。
当時の銀座は終戦後の混乱で治安が悪く、無法な者が街にたむろして市民に害を及ぼしていた。それに困った銀座の商店街の人達が立ち上がり、地域のチカラで犯罪や非行をなくし、健全で明るい街をつくろうとしのだ。すばらしい民...【続きを読む】

名古屋市西区浮野学区民生委員会さんがご視察
6月2日(土)名古屋市西区浮野学区民生委員児童委員協議会のみなさんが救済所跡をご視察に来られた。総勢11名である。この前から80名、90名の団体を受け入れていたので、ちょっと少ないような気がしたが、実はこれが普通なのだ。人数が少ない方がお一人お一人の顔も見え、きめ細やかな対応ができた。
例によって現...【続きを読む】

名古屋市千種区民生委員会さんのご視察
5月18日。千種区民生委員会のご視察、総勢86名である。千種区からはこれが2回目、昨年も90名でおみえいただいた。聞くと来年、3回目があるという。何と千種区の民生委員・児童委員は300名超。あと100名が来る予定という。
これほど熱心に榊原弱者救済所に来ていただく団体は同会が初めて、感謝、感謝である...【続きを読む】

第3回亀三郎まつり 無事に。ありがとうございました。
4月8日、心配した前日の雨も上がり、快晴。第3回亀三郎まつりは盛大に挙行できました。会場の設営などの多大なご協力いただいた鴉根区のみなさんには特に感謝申し上げます。
また、ご多忙の中おいでいただいた、榊原純夫半田市長、前田佳男半田保護司会会長、蟹江正行はんだ郷土史研究会会長。ありがとうございました。...【続きを読む】

平成30年度総会
3月20日、榊原弱者救済所保存会の平成30年度総会を開催、無事、全議案を審議、ご了承をいただき終会した。
出席は新年度役員ら。写真は総会の冒頭、挨拶する榊原純夫半田市長。保存会は半田市、半田保護司会、はんだ郷土史研究会、鴉根区が中心となり結成、運営されている。
壇上、向かって左から前田利行代表理事...【続きを読む】

第3回「亀三郎まつり」です
榊原亀三郎の偉業を忘れず、福祉・更生保護・弱者救済の精神を後世に伝えるため。
2年に一度、鴉根史跡公園で「亀三郎まつり」を行っています。
今年は4月8日(日)12時30分からです。どうぞ、どなたでもご参加ください。
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●「亀三郎まつり」ご参加...【続きを読む】