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Blog見出し side-event 平成31年1月20日(日)アイプラザ半田・講堂にて、「榊原亀三郎の偉業と榊原弱者救済所の存在を広める会」を開催。一龍斎貞花・講談「榊原亀三郎物語」ほか、イベント多数。
また、知多酒で乾杯する祝賀懇親会も同日に開催。
どなたでもお気軽にご参加いただけます。詳しくはパンフレットを。 side-kengaku 榊原弱者救済所跡保存会
愛知県半田市稲荷町2-42
鴉根区民館内
公園までのアクセス
E-mailでのお問い合わせは
side-book いばりんぼうのカメ 幸せの風を求めて side-event はんだ郷土史研究会
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 現在の史跡公園に建つ祈念碑は、広くみなさまに公開するために、元の場所より直線で50メートルほど移築している。

 移築場所も榊原弱者救済所のあったところなのだが、元々の場所はどこかとよく聞かれる。

 今は元の面影もないので言いようもない。

 せめて、写真をみてほしい。移転直前の祈念碑である。

芳名碑 狐の住処

 このまま雑木林の中に埋もれるより、現在の方がずいぶん、亀三郎もよろこんでくれるだろう。

 元の場所に「三本足の狐」がいた。亀三郎に撃たれ怪我をした白い狐だ。写真はその狐の住処だ。昭和40年ごろまで、ここを祀るおまつりもあったという。この地に残る大切な伝説である。あの巽聖歌(南吉の親友・童謡「たき火」の作詞者)もここに来ているようだ。

 新美南吉も、この話を下敷きに、名作「狐」を書いた。

 この実話、詳しく書きたいが、拙書「幸せの風を求めて 榊原弱者救済所」を読んでほしい。鴉根と亀三郎と南吉の物語である。

 静岡県沼津市の「沼津史談会」さんに呼ばれ、亀三郎と鴉根の榊原弱者救済所の話をして来た。

 沼津市の保護司さんも、石川寛康会長さんら何人もご出席された。

 このところ、ぼくはすっかり亀三郎のセールスマンだ。ありがたいことに、あちこちで声がかかる。

 但し、ここ静岡は更生保護の発祥の地。金原明善翁、川村矯一郎翁の地。静岡県出獄人保護会社の創立の地だ。

 ちょっと緊張する。

 保護司さんも沼津市だけで100数十名とのこと。半田が20数名だから規模も違うようだ。

 当の榊原亀三郎も更生保護、福祉活動に目覚めたのは静岡でのこと。その意味でここは聖地だろう。

 盛んに、DVD「亀三郎物語」の話をした。帰宅後、暫くDVDを観ていないことに気がつき、観てみた。

 自分で創った作品なのに、観ているうちに感動した。分かりきっていることなのに、気がつかないことも、いっぱいあった。

 人間は忘れやすいものだ。良いことも悪いことも。

 気をつけよう。

沼津

史跡公園が完成して2年が過ぎましたが、今年に入り遊歩道の頂上付近のコンクリートがDSCN0323か所ヒビ割れしたり盛り上がったりしました。原因は孟宗竹の根が成長し、コンクリートを押し上げたことによります。8月2日に半田市職員・保存会のメンバー・鴉根区役員計20名程で補修作業をしました。孟宗竹の生命力の強さに驚きながら根を排除し補修が終了しました。これで皆様が見学にみえて遊歩道を散策されても大丈夫です、皆様のお越しをお待ちしています。

                               前田 記

DSCN0317

 

 千葉県松戸市の幼稚園で「亀三郎のお話」を劇にしたいので、と許可を求めてこられた。

 もちろん大歓迎。完成したらぜひ観たいとお願いしておいた。

 少しづつだが、榊原弱者救済所跡保存事業も前進している気がして嬉しい。

 長崎県の嬉野市立嬉野小学校も「いばりんぼうのカメ」を教材に授業をしてくださっている。写真がそうだ。先生の手許に本がある…写っていないが、『いばりんぼうのカメ』である。嬉野市立小 長崎県、千葉県。なんだか嬉しい。

 そういえば、埼玉県立の視覚障害者の埼玉点字図書館があるのだが、そこでは『幸せの風を求めて 榊原弱者救済所』を点字本にして公開している。貸し出しもあるそうだが、埼玉県内だけのようだ。

 この9月25日には、静岡県の川根本町更生保護女性会が救済所跡を見学に来られる。

 そして、8月15日に沼津市。10月6日に大阪市に、西まさるが講演に呼ばれている。もちろん、榊原亀三郎と鴉根救済所の話をするためだ。

 こう見ると、長崎、千葉、埼玉、静岡、大阪。少しづつだが全国に広がっていることは実感できる。

 地味な活動だが、がんばって行きたい。

平成27年5月25日(日) 9時45分~11時45分 愛知県保護司会東郷部会・東郷町更生保護女性会の方が、鴉根区榊原弱者救済所跡を見学に見えました。 現地にて、榊原弱者救済所跡見学と、ガイドによる説明 。次に、鴉根区民館にて研修会 内容は、西まさる先生による講演(榊原亀三郎の一生と功績) DVD鑑賞等 研修会には、半田保護司会副会長の村松様や、竹内さまも参加されました。 榊原弱者救済所跡保存会のメンバーも3人出席して有意義に終える事ができました。

                               (前田 記)

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 4月12日(日)鴉根区のまつり。いつものように子ども神輿が町内を練り歩く。

 その終着地は榊原弱者救済所跡公園である。

 「祈念碑」の前を行く4台の神輿は富山刑務所で造られたものだ。DSC_0300

 受刑者たちが丹精込めて造った神輿が、出獄者保護をした救済所を練り歩く。

 象徴的な光景だ。

 昨年、華々しく開催した「亀三郎まつり」は、今後、隔年開催にした。その方が長く安定して開催を継続できるだろうとの考えからだ。

 継続は「まつり」ではない。「まつり」は手段であって、本筋は「亀三郎の弱者救済の心」の伝承である。

 公園の隅に、旧の救済所から飛んで来て、自然に根付いた「桜」が咲いていた。

 植物はしぶとい。この精神で亀三郎の心も広く飛ばしたい。

   3月29日、立教大学教授会(歴史部門)渡辺名誉教授、外19名の先生が史跡公園の  見学と勉強に見えました。

詳しく西まさる先生が説明されました。 (前田 記)

 

 

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